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第一次エミュ鯖閉鎖騒動 2008/11/05 癌患者がエミュ鯖情報を手当たり次第に癌へ通報し、 通報されたエミュ鯖へ癌から警告メールが届いたことを理由に多くの鯖が閉鎖。 第二次エミュ鯖閉鎖騒動 2012/06/01 ttp //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120601-OYT1T00677.htm エミュ鯖全体が云々言ってはいるが、 どう見てもスポンサーとして癌が金を出した癌による癌の為の記事。 本鯖に陰りが見えるのか、再度エミュに圧力をかける腹積もりだろうか? 海外で他のオンラインゲームのエミュ鯖管理人が訴えられていた件、4月末に損害賠償請求が認められた。 これがあったからガンホーも動き出した可能性有り。
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今日 - 合計 - モンスターファームアドバンス2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分34秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【Switch】モンスターファーム1 2 DX 世界に1つだけの25周年記念BOX 発売日:12月9日 1.黄金のモッチーメタルフィギュア メタル台座シリアルナンバー付き 2.モンスターファーム1+2 サウンドトラックCD 3.モンスターファーム内部企画資料 4.小冊子 テクモプレイヤーズマグ(TPM) Vol.2021 5.『モンスターファーム2』 秘密のCD 復刻版 6.モンスター甲子園ビニールリュック モッチー 復刻版 ここを編集 2000年4月放送開始。モンスターファーム~円盤石の秘密~の続編。プライムビデオが配信開始。 監督 矢野博之 原作 モンスターファーム シリーズ構成 米村正二 キャラクターデザイン・総作画監督 吉川真一 総作画監督補 久高司郎 動画チェック 安達晶彦、能條理行、大西宏幸、酒井博美、長谷川龍之、今西裕章、福永啓人、渡辺美佐、江野沢柚美 美術監督 工藤ただし 色彩設計 平山礼子 デジタル撮影監督 久保博志 編集 今井剛 音響監督 山田智明 音響効果 糸川幸良 整音 内山敬章 音楽監督 鈴木清司 文芸担当 小野田博之 設定制作 辻泰永 プロデューサー 柳内一彦 アニメーション制作 東京ムービー 脚本 米村正二 福嶋幸典 藤田伸三 望月武 絵コンテ 越智一裕 まつぞのひろし 鹿島典夫 木宮茂 奥脇雅晴 湖山禎崇 藤森カズマ 奥田誠治 勝亦祥視 矢吹勉 青山弘 藤本ジ朗 中島弘明 小村敏明 林有紀 篠原俊哉 演出 小村敏明 三家本泰美 安形裕篤 山内富夫 木宮茂 石田暢 湖山禎崇 勝亦祥視 栗山美秀 青山弘 新田義方 作画監督 吉川真一 佐々木敏子 殷剛 倉川英揚 祝浩司 塩川貴史 宗崎暢芳 原田峰文 池上太郎 浅沼昭弘 久高司郎 プライムビデオ:モンスターファーム EP1 扉が開くとき 再生時間:25分 出演横山智佐, 國府田マリ子, 高木渉 2000年4月1日 ■関連タイトル モンスターファーム~伝説への道~BOX 【Switch】モンスターファーム1 2 DX 世界に1つだけの25周年記念BOX 夫婦で営むモンスターファーム1 ~目指せ、まったりスローライフ~ コミック版 モンスターファーム 1―円盤石の秘密 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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仲間モンスター 初期状態では1キャラクターにつき1体。ある条件を満たすと増える 初期状態では再生できる種族に制限があるが、条件を満たすと制限がなくなる。 初期状態ではアンテロ・キキモ・ライガー・ディナシー・コルヌーの計5種類が再生可能 種族特有の個性も存在 病気、脱走もある 空腹度のステータスが追加 性格と感情があり、性格は育成により徐々に、感情は行動により常に変化する 忠誠度ももちろんある 今作では寿命がないかわりに、ある程度成長すると成長が止まり徐々に能力が低下していく。 ステータスや個性の項目もどうぞ Cβ登場モンスター アンテロ 万能型だが器用貧乏。ブリーダーの腕の見せ所。 キキモ 遠距離攻撃が得意。妨害技が多い。防御力に難あり。 ライガー 素早さ、命中に長けている。 ディナシー 賢さに優れ、遠距離戦闘が得意。 いろんな意味で初心者にはお勧めできない。 コルヌー 力に優れ非常にタフ。近距離攻撃のスペシャリスト。 その反面、かしこさ技には弱い。 登場予定モンスター ※ワーム、モノリス、ガリの3種のうち1つは実装済み。 ワームの発表により、他2種の今後が心配される。(3/19.開発) ワーム:敵の「ワルムとは別物」。誰だ要望送りまくる奴はw(6/29.開発) ライガー:従順ではなく気性が荒いようだ。風・肉体系の技が得意(公式)(6/1.4亀) ピクシー:女性団体(笑)からの攻撃必至(公式) モッチー:確定事項じゃね?(公式) スエゾー:開発ブログにキャラ絵があるからたぶん出る(開発) キキモ:リス?炎攻撃が得意。技のデパート。スキル特化型(6/1.4亀) コルヌー:ゴーレムの友達。土・肉体系の技が得意(5/11.開発) アンテロ:鹿。雷属性攻撃が得意。人間の2倍くらいの高さまで成長する。(5/11.開発)(6/1.4亀) ペンタ:まんまペンギン(4/6.開発) シグニール:竜(3/19.開発) サラマンダー:イメージカットで頭の上にも乗ってる(3/19.開発) ザイン:虫型。これはいいものだ…(3/19.開発) 雪うさぎみたいなやつ:(公式や開発) プラント:従来の奴もいるのか…?(1/30.4亀) パンチョ:カボチャ。基本的に無属性。武器を多く隠し持つ(1/30.4亀)(6/1.4亀) マムー:マンモスに角(1/30.4亀) バクー:キモさ倍増(1/30.4亀)バグーは記入ミスだと思われる ティアンレン:ウンディーネの代わり(1/30.4亀) イ・メルク:アンテロのレア種じゃないかと思う(1/30.4亀) シグエ:鳥。風系の技が得意(6/1.4亀) ○イメージカットより(出ない可能性もある) 蟹+蜘蛛:(公式MFレポート1) 白ライオン:ライオン+白トラ模様(1/30.4亀) サイ:どう見てもサイ(2006/2/15.4亀) 苔?の生えた大男:たぶんモンスター(2006/2/15.4亀) 羊+牛:(2006/2/15.4亀) 亀:甲羅のみ(2006/2/15.4亀) コメント -- (2007-09-06 00 37 05) ふざけるなカス -- ああああああ (2008-06-21 12 31 29) ・・・・・ -- ノ (2008-07-29 12 54 42) 名前 コメント
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登録日:2019/02/12 (火) 19 46 19 更新日:2023/03/07 Tue 02 24 53NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 ノリノリ モギィ モグラ モンスターファーム ラッパー 不真面目 優秀な適正と技 優秀な適正と技←しかし玄人向け 地属性 短命 モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 モグラをモチーフにしたモンスターで、頭にとんがった帽子のような大きなツノを持ち さらにサラサラなロングヘアーをたなびかせる、見た目としてはイケメンとも美少女ともとれる モグラの癖にビジュアル面としてはなかなかカッコイイ部類に入るモンスターである。 そのため♂と見るか♀と見るか、キャラ付けの自由度が高いという意味でもおいしいモンスターである。 ただ、見た目だけでなく、性能もなかなかのものがあり、丈夫さが伸びにくい以外は ちから、かしこさ、すばやさがどれも伸びやすく、技も優秀なものがそろい、その時点でバトルは終始優位に立ちまわれる。 特に3は命中と回避がすばやさに統合された都合上、すばやさが高い時点で、かわしやすくよく当たるので バトルの展開が有利になることが約束される。 しかし、そんないいこと尽くめでデメリットが無いわけが無く、メリットを帳消しにするほどの要素も併せ持つことも確か。 まず第一に寿命がナーガ並みに短く、しかも全ての派生種が早熟であること。 モンスターファームは派生次第でどうにでもなるゲームなのだが、このモギィに関してはそういう仕組みなのでどうしようもない。 さらに性格も喧嘩っ早い一面を強調してかまじめ度が低いので、実際は初心者が迂闊に手を出すとヤケドするモンスターである。 幸い、プライドが高いことでトレーニングの成功率自体は保障されているので トレーニングを「ちゃんとしなかった」場合に厳しくしかることさえ徹底すればたぶん大丈夫だろう。 ワルモンで短命で攻撃面が優秀という意味ではさながらドラゴンに近い存在かもしれない。 ガッツ回復もドラゴンほどではないが遅い部類なので、すばやさを活かして攻撃をかわし続けて ガッツを溜めたら補正の乗った一撃を叩き込んでKOするのがメインとなる。 【技一覧】 基本的に強力である。ディグ一本でも戦えないことは無いが どうせならストーンやオーブなどでさらに上を目指したい。 パンチイン(フレアビット) くるっと一回転しながらパンチを叩き込む。 消費ガッツは10と最小ながら、高い命中補正と不足しない程度の威力があり さながらネンドロの闘魂張り手に通ずるものがある。 ただ、後半になるとさすがにもっと威力のある技が欲しくなってくるので この技を使い続けるか、他の技に切り替えるかはブリーダーの感性次第。 スクラッチ(アクアビット) DJの要領で地面をこすりつけ、その音による超音波で攻撃する。 ガッツダウン技…の割りにディノの砂キック並みに いろいろ中途半端で、この技で相手を封殺することは難しい。 ただ、時間は当てても外してもかなり浪費させられるので 終盤リードを奪っているときに判定勝ち狙いで逃げ切るという使い方が出来る。 ヘッドバング(オーロラビット) 頭の角でつついて攻撃。 消費ガッツ12という軽さの割りに威力は高いが、いかんせんLv1だと命中補正が悪すぎるので 使うつもりなら最優先でザワザワ道場で鍛えよう。 パンチインが闘魂張り手なら、こちらは逆水平チョップといったところか。 ディグ(クロレラビット) あなをほる。 間違いなくモギィの主力となるであろう技。 地中から奇襲するというコンセプトどおり命中率は言わずもがなの高さで 威力もそこらの大ダメージ技並みにあり、それでいて消費ガッツ20だというのだから 使い勝手の良さはもはや説明不要。 この技に限って言えば、よほどちからをおろそかにしてない限り 終始忘れさせずに使い続ける価値があるといっても過言ではない。 素のスペックが優秀なので、ザワザワ道場で鍛えるのも後回しにしていいのもメリットたりうる。 グラウンドビート(フレアストーン) 大地を両手で打ち鳴らして衝撃波で相手を攻撃する大技。 ライフにもガッツにも大打撃を与えるかしこさ技で かしこさ主体の育成なら必修技となる。 ただし、命中率は低く、ガッツ消費も大きいので、使いどころは考えよう。 すばやさの低い重量級に使うと、その威力を実感できる。 サンドループ(アクアストーン) あいてに目いっぱい砂かけするガッツダウン技。 悪夢の雨ことヘンガーのギガシューターほどではないが この技も最高クラスの命中補正とガッツダウンを併せ持った十二分に外道な技である。 重量級に、特にザンのようにすばやい重量級にこの技が刺さると非常に気持ちいい。 ちから主体でもこの技は覚えさせて損は無いだろう。 ヘッドスピン(オーロラストーン) 飛び上がって頭から飛び込んで、角でドリル攻撃を加えるなかなかエグイ技。 グラウンドビートがかしこさ技の切り札だとするなら こちらはちから技の切り札といったところである。 威力は最高クラスで、クリティカルも非常に高いので モギィの技の中で、ダメージ期待値は最強クラスとなる。 ただ、命中は低く、消費も超必殺技相当に重いので 使いどころはしっかり見極めたい。 ブレイクスピン(クロレラストーン) ブレイクダンスの要領で回転しながら体当たりして相手を弾き飛ばす。 消費は重めだ、高い威力と命中補正を併せ持った ネンドロでいうフジヤマ落としに近い技。 威力も命中も安定した技が欲しいときはこの技に頼ることになるが 後述のディグモッシュとは消費と距離を見ての取捨選択となる。 ディグモッシュ(フレアオーブ) 地中からなんどでも な ん ど で も飛び出して 相手を連続で頭の角でどつきまくる。 ディグの上位技のような印象だが、取得アイテムはクロレラオーブではなくフレアオーブ。 当然、ディグの系譜を受け継いでいる以上高い命中率はさらに磨きがかかり さらに威力もグラウンドビート並みと、たとえるなら前作の ゲルのガトリングのちから版のような性能である。 確実性を求めてこれにするか、一撃にかけてヘッドスピンにするか ライフ・ガッツともに大打撃を与えるために後述のジ・アースにするかはあなた次第。 ジ・アース(クロレラオーブ) 相手の真下に地面を掘って落とすダーティーな技。 こっちがクロレラオーブで取得できる技。 性能としてはちから版グラウンドビートといったところ。 特にガッツダウン性能に関しては最高レベルまで鍛えれば ガッツダウンは最強になるので 当たれば相手は反撃もままならない恐怖の技。 【主な派生種】 純血種はタクラマ派生。 全体的にビジュアル面でイケてるやつらが多い。 フリース ブリリア派生。 青い体毛から、後のシリーズではライガーとして登場。 能力としてはかしこさが最高クラスになり、グラウンドビートがより強烈になったが 代償としてライフが下がり、ますます打たれ弱くなってしまった。 やられる前にやろう。 オフショア ゴート派生。頭の角は法螺貝。 後にレシオネ派生として登場することになる。 モギィとしては丈夫さが良適正までに上がり、耐久力はマシになったが かしこさが下がってしまったので、攻撃はちから主体でいこう。 また、他のモギィとちがってプライドは高くないので トレーニングの成功率が下がったことと 性格が「マイペース」なので、忠誠度が上がりにくいことも痛いかもしれない。 ティグレ カララギ派生。虎を模したイメージで黄色いボディの縞模様。 虎という語感からアーケロを連想させるかもしれないが 実際は黄色というの強調してかスエゾー派生である。 能力としてはかしこさの大幅低下を代償に ちからとすばやさが最高まで引き上げられたので、ちから主体ならまずコイツがオススメ。 スエゾー派生なのにちから型なのはアーケロでいうユズボウズやクーロンなどのように なにかしらと適正が入れ替わったとか分裂したとか考えれば違和感も無いだろう。 性格は「こうせんてき」で、バトルしたあとのストレス減少も大きいので ストレス管理という意味では楽なので、お金稼ぎもかねて 暇さえあればどんどん大会に出そう。 初期技にディグがあるので、序盤から大会ではラクできる。 余談だが、バトル大好きだがふまじめという点で、おなじくスエゾーの血をひくユズボウズと共通点がある。 ボスコ モークス派生。後にロードランナーとして登場。 なにげにモギィ種は初代の御三家の血を、3の時点でコンプリートしている。 能力もロードランナー種ならではのバランスの良さが反映されてか 純血からそのままライフをワンランク上昇させ、寿命もわずかに伸びたので 育てやすさという意味ではモギィ種の中でも頭ひとつ抜けている。 前作でロードランナーが走りこみ得意で結果としてライフを伸ばしやすかったことを考えると ライフが伸ばしやすくなったというのも納得がいく話である。 初期技にディグがあるのもありがたい。 追記修正はノリノリでおねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サンドループ強いよなぁ、特徴の近眼でさらに命中率あげられるし -- 名無しさん (2019-02-12 22 13 20) LINEのモンスターファームにモギィそっくりのキャラがいるんだけど 何か関係あるのかな・・・? -- 名無しさん (2023-03-07 02 24 53) 名前 コメント
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登録日:2014/08/24 (日) 21 33 03 更新日:2024/04/05 Fri 14 06 22NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい きりもみ回転 しっぽアタック カサカサカサ…… キモい キワモノ モンスターファーム モンスター解説項目 ワーム 六本足 技は意外とエグい 生命力に溢れている←要はライフが高い 羽化 育成次第でカブトムシに 芋虫 針 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 この手の育成ゲームには必ずいるであろう虫をモチーフにしたモンスターである。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【主な敵ワーム】 【概要】 初代から登場した古参のモンスター。 その見た目は、鋭い二本の牙を持ち茶色い皮膚に覆われた緑色の四つ目が光る巨大芋虫というなかなかな代物。 伸縮自在な体を持ち遠距離からの攻撃にも対応しているが、下腹部が弱い。 虫嫌いな人によってはこの時点でアウトかもしれないが、それでもこの見た目に独特の可愛さを見出し、 全身を用いた愛情表現の数々で(かわいさ的な意味で)ノックアウトされてしまう人も…… ちなみに、よく見ると下腹部には六本の足が収納されている。 モンスターファーム2でのファームの様子のように、高速で移動する際には時折この足を伸ばしてカサカサと動き回ることもある。 その時の見た目は率直に言ってキモいの一言に尽きる。でも、足含めてそのキモかわいさを愛でるブリーダーもいないことはないが。 図鑑に記載されているように生命力に溢れており、ライフの適性が高めで寿命が長いという特徴がある。 反面、丈夫さと回避の適性が悪いのでそこをライフの高さで補う必要がある。 その他の適性は平均的な伸びを見せ、攻撃面では安泰。ガッツ回復は遅めだが使用技は強力な物が多いので、威力の高い一撃必殺を狙うといい。 だが、ワーム最大の特徴はなんといっても羽化するということに尽きるだろう。 一定条件を満たしたワームは6月4週に繭に篭もり、ワーム派生の別の種族のモンスターへと姿を変えるのである。 この羽化モンスターは特殊なステータス構成となり、適正のみ羽化後のモンスターに準拠しG回復速度などはワーム時代のまま。 更には寿命が延長されるというかなり嬉しいおまけまでついてくる。 この羽化イベントを用いて育てたマグナビートル、ツチノコボクサー、ソボロベントなどは、ガッツ回復の速い裏道的モンスターとして、対人戦でも取り上げられるほど。 続編の2では、意外なことに初期再生不可能な隠し種族になっている。これは舞台となるImaのある大陸には育成技術がないのが原因。 なので、その解放条件として二大陸対抗戦の本戦に参加するという緩めのノルマを達成する必要がある。 頑張れば1000年(スタート時点)から達成できる。腕に覚えのある人は頑張ってみよう。 性能は初代からの続投組としては珍しく大きな変更が無く、寧ろライフの適性が「A」に上昇して強化されている。 要するにプールバグの恩恵を最大限に受けられるので、丈夫さを上げるのも容易ということになる。 ただし、移植版ではバグ修正されているので、素直にちからやかしこさも上げて補わなくてはならない。 システムの違いから、寿命が他のモンスターより短めになってしまっているのも痛いところ。 寧ろ弱体化しているのは、ワームの目玉であった羽化システムの方であると言える。 2の羽化では別のモンスターに変わった後も「適性や寿命は変化前のワームの物を引き継ぐ」という形に変更されているので 初代と同じような感覚でお手軽に強化されたワーム派生のモンスターを……という風にはいかなくなった。 とてもコアなブリーダーの中には、ガッツ回復の遅く補正の重たいモンスターをこれで生み出すのに使う人がおり、需要は消えたわけではない。 そしてこの羽化イベント自体が、ある隠し種族を解放するのに必要になっていたりもするので、全種族解禁を目指す人は必ず育てることになる。 イベント発生条件では「忠誠度」の管理が思いのほか難しい。どうしてもダメなら「ふたごの水差し」を数個集めて、甘え度と恐れ度のバランスを自動でとってみよう。 後のシリーズではカジュアルかつ対象年齢の低下に舵を切ったためか、リアルな虫路線という点で敬遠されたのか、 虫モンスターとしてはコロペンドラやビークロンに譲って登場しなくなってしまう。 しかし長い時を経てMMOの「モンスターファームラグーン」で遂に再登場。 ……したはいいが実装から4ヶ月でゲームそのものがサービス終了してしまった。 だが、今なら移植版の存在によって、ありのままの魅力を再確認し、新しいブリーダーにワームを見てもらう機会が巡ってきているのだ。 虫嫌いには厳しいかもしれないが、イモムシに愛着のある方、是非興味を持っては如何だろうか。かわいいぞ。 【主な技一覧】 回避の成長適正こそ悪いもののモーションは中々軽快で、足以外にも針や牙を伸ばしたりして戦う。技性能はなかなか堅実。 大きな変更はないがこまごまとした変更が初代→2となるにあたって行われている。 かみつき(基本技(1)、バランス技(2)) 飛びついた後に横から相手にかぶりつく基本技の強い方。 実は数値設定が初代と2で変わっておらず、結果として2ではD表記中位の威力に高めの命中率を備えた、なかなかよい牽制技となっている。 針(基本技(1)、バランス技(2)) しっぽの針で近距離から一刺しする基本技の当てやすい方。 威力自体は基本技の水準をクリアしてはいるが、ワームの技の質の悪くなさを考えると、これよりは他にガッツを割いた方がいいかなという立ち位置ではある。 しっぽビンタ系(初代)、しっぽキック系(2)(命中重視技→超必殺技) 頭部から後ろの部分で、回し蹴りのごとく相手をシバく技。 初代では「しっぽビンタ」、続編では「しっぽキック」と地味に名義が変化している。 初代の時点でかなり高めの命中補正があり、耐えてからの反撃に使うぶんには十分な強さ。 2では「しっぽキック→Wしっぽキック→(火山修行で)3連しっぽキック」と発展し、連打数を増やしてゆく。 威力では後述のサマーソルトに負けるが、それでもトータルで見るとダメージ効率自体は決して悪くないし、なによりこちらの方が燃費は良い。 サマーソルト系(命中重視技) 2から登場。後方宙返りしながら針をたたえた尻尾の部分で相手を吹っ飛ばす。 「サマーソルト→Wサマーソルト」と発展し、上位技になるとより高く飛び上がりつつ、きちんと二回殴る。 命中率がS表記、威力もC表記とそこそこあり、大きめの消費ガッツに応じた高性能を持つので、ワームの技の中でも信頼性は高い。 「Wサマーソルト」は数値自体はそれほど強化されていないものの、ダウンを奪って距離2(近距離)に飛ばせる点が大きく異なる。 そこから3連しっぽキックや空中回転アタックにつなげるコンボも可能だが、外した時のガッツ消耗による攻め疲れには注意。 くし刺し→くし刺し投げ(大ダメージ技(1)、ガッツダウン技、大ダメージ技(2)) 尾の針を長く伸ばして相手を突き貫いたり、そのまま回転させて投げ飛ばしたりする、相手が可哀想になってくる荒技。 初代ではふたつとも大ダメージ技で、特に上位技のくし刺し投げは最高クラスの威力を持っていた。 一方2ではただの「くしざし」はガッツダウン技、「くし刺し投げ」は大ダメージ技の下位技と大きく性能が変わっている。 …ちょっとややこしい。 牙斬り(ガッツダウン技(1)、クリティカル技(2)) 収縮自在の牙を片方だけ伸ばして、相手を上から切る器用な技。 初代では全体的にぼちぼちな性能のガッツダウン技で、地味な立ち位置だが、続編ではちょっと化けた。 具体的には抜きんでた数値こそないものの、離れた距離から気軽に使える技としては中々…という数値設定が並ぶクリティカル技になっている。 バックドロップ(ガッツダウン技(1)、大ダメージ技(2)) 収縮自在の2本の牙で相手を挟み込んで、文字通りバックドロップする技。 初代ではガッツダウン技の上位技で高いGダウン性能に加え、威力もくし刺しと同じくらいあるという痛烈な技だった。ラネイルジュニアに使われて喰らったら…ある意味ラッキー? ※もしホントに喰らった場合、ヤワなモンスターだったらお葬式の準備をしましょう。 2では一転して大ダメージ技の上位技となり、そのダメージはA表記にまで達し、ワームの技の中では2番目に強烈になった。 ガッツダウン性能は失われたが、修得が簡単なのと消費ガッツが29と抑え目なので、ガッツが溜まった状態からたとえ一発外してももう一発気軽に撃てそうなのが強み。 通常育成でもフルモン戦でもお世話になる性能である。 毒とばし(初代)、毒ガス(2)(遠距離攻撃技(1)、ガッツダウン技) 黄色い毒ガスを相手めがけて吐き出し苦しめるという、搦め手の技。 初代は「毒とばし」名義。威力はC表記となかなか高めだが、ワームはちから派の種族が多いのと、遠距離から撃てる反面命中率が低いため、メインとしては使いにくい。 2では「毒ガス」名義。命中の低さと消費ガッツの多さが不安材料だが、この手の技としては威力がC表記と意外に高めで、ガッツダウン性能も本物。逃げ切り用としては使える。 似たような性能の技は少なく、ラウーの「ばくふう」やドラゴンの「ファイアブレス」など、狙って探さないとなかなか見つからない。 毒煙幕(遠距離攻撃技) 紫かがった毒煙幕を放射して相手を攻撃する。初代でしか見られないレア技。 毒とばしに比べて命中率が大きく向上したのでかしこさ型ワームならメインウェポンにしてよい。というか他の候補がない。 ホリィいわく「強い技はもっていない」と評されたレノマウ選手に使われて、痛い目を見せられたブリーダーは多分いるはず。 毒注射(クリティカル技(2)) 相手めがけて針を伸ばして打ち込み、そこから毒を注入して苦しめるというキツそうな描写の技。ただし習得にヨイワル度は関係しない。 技の内容からガッツダウン技と勘違いしそうになるが、クリティカル技。 ただ、実際のところは命中補正を代償にして、高いクリティカル率、そこそこの威力、そこそこのガッツダウンをすべて備えており、そういう意味でも勘違いさせてくれるポジションである。 超必殺技でもないのにガッツとライフを同時に削れるという面白い性質の技だが、ワーム種のガッツ回復は平均からそれよりも遅めで、気軽には撃てない。 重量級の相手が技を外したところで使ってみて、一気にリードを奪ったり反撃に使うようにするといいだろう。 空中回転アタック(超必殺技) 妙な浮遊音と共に空中浮遊しながら回転アタックを仕掛ける、物理法則なんてあったもんじゃない超必殺技。 初代では最高クラスの威力に高い命中率とGダウン性能と、超必殺技に相応しい派手な性能となっている。代わりに消費ガッツがこの時点から50とかなり重い。 2ではスパークをまとうようになった。命中率が大きく下がってしまうものの、その他の性能は依然高いままである。逆転やKO狙いの時に使おう。 MF2だとWham!「Best of Wham!」から、初期技としてこれを覚えた純血種が再生できる。移植版なら「ベスト/ワム!」であたればいい。 技自体も強力だが、本来はグレードC以下が条件なので、超必殺技と両立できないはずのワーム羽化イベントに使うことができるのが重要。 使い込みをスキップして上位超必殺技を覚えられる上に、他の技とあわせて候補を絞れるので、オート操作向けワーム派生やビークロンを目指すことができるのだ。 きりもみアタック(初代)、シェルアタック(2)(超必殺技) 全身にスパークを纏って高速回転しながら相手に激突する超必殺技。超電磁スピンを思い出した諸氏もいるかもしれない。 初代では空中回転アタックすらも上回る、トップクラスの破壊力を秘めた一撃必殺の奥義。 2では名称・モーション・性能など全てにおいていろいろ変わって、スパークをまとって前転体当たりを仕掛けるという技になり、 空中回転アタックに比べて、威力や命中率などのバランスが取れた堅実な性能に落ち着いた。自分が優勢の時に使うのがおすすめだろうか。 【主な派生種】 全体的なフォルムを崩す派生種もあまりおらず、中身の変化でアピールするタイプが多い。 ワーム派生になるとブラウンカラー、種族によっては緑の四ツ目が外観に受け継がれる。なかなか形容しがたい変化をしたりするのもいるが…。 おおむねライフ適性が伸び、代わりに回避適性がダウンする。丈夫さをキープできるかはメイン種族次第といったところ。 2では寿命が縮む代わりに成長タイプが晩成になるという、なかなか変わった変化も見せる。 トカゲムシ ディノ、ロードランナー派生。 全身緑色ということで益々虫っぽさが増している。 緑色のヘビに似た質感のウロコは石を弾き飛ばし、体温調整にも用いられる優れものだが、湿度を保てないとお亡くなりになってしまうとも。 初代では命中と丈夫さの適性が一段階ずつ上がっているが、せっかくのライフの適性が下がりちょっともったいない。 2においてもライフの適性が下がり、回避が多少マシになっているだけと、劇的な強化は見られない。 しかしそこはロードランナー派生。ライフ適性はBと高めなところに走り込みが得意になったおかげで、ライフの上げやすさ自体はモンスター全体で見ると高く、 純血種と変わらない感覚で育てられるマイルドな適性と寿命の増加、機種によってはプールバグ活用での鉄壁化と、総合的には育てやすいモンスターといえる。 イワムシ ゴーレム派生。 岩の隙間などの暗い場所に住むのを好んでいるため、明るい場所が苦手で視力が相当悪いとのこと。 ゴーレム派生らしくちからの適性が大きく上昇しているのが一番の特徴だが、ライフ適性に紛れて最重要パラの一つである命中適性がDにダウンしたのは痛い。 2ではライフ、ちからの適性をBという高めのレベルで両立し、丈夫さ適性もCに上がってタフなワームへの道が拓けたが、命中適性Dを継いでしまったのが難点。 短命ながらも晩成タイプなので、極序盤の微妙に長い、伸びない期間を潰す形でトロロン、あるいはパラドクシンを使ってフォローしたいところである。 なお、2ではガッツ回復の遅いワーム派生モンスターを生み出すためにこのイワムシが羽化要員として活躍している。ベニシャクトリとは対を成す存在だ。 ブルードリル ライガー派生。 その名の由来は、ライガーの角の模様を受け継いだ牙がドリルの形態をとっている所からである。 初代では額にツノが一本追加されているが、ウィークポイントにもなっているらしい。 …が、一転して2では何故かその角が消滅してしまっている。同様のことはツノマルやパルスコーンにも言える。 初代では命中が伸びやすくなってるくらいで、回避は最悪よりはマシ、一方でライフ適性ダウンと純血以上にヤワなため、育てにくい面が目立つ。 一転、2ではライフ適性こそBに落ちたものの、丈夫さを殺さず命中適性、移動速度、ついでに回避適性を上げており、育てやすくなってパワーアップ。 ベニシャクトリ ピクシー派生。 ピクシー派生らしいピンク色の体で羽も生えているが、飛ぶことはできないらしい。そしてわずかに甘い香りがするという。 ピンクの体はオス特有でメスにアピールするためらしいが、肝心のメスがまだ見つかっていないとか。 初代では丈夫さ、命中、回避、かしこさと意外に多くの適性が上がっているが、ライフ適性が一段階、ちから適性に至っては最低になってしまい、小回りのきかないワームになってしまった。 尤もそんなことよりも、重要なのはワーム種最速のG回復持ちということを活かした羽化要員ということである。当時は早いほど良いという風潮なので、存在感は大きかった。 ただ、移植版においてはその羽化要員としての役割を後述の追加モンスターに奪われてしまったのが痛い… 続編でもワームの中では移動速度とガッツ回復速度が最速のため、最軽量のガリやモノリス(必然的にワーム派生)を育てたい場合の羽化要員としての役割は健在。 ただ、素の性能はかしこさ適性Bと引き換えに、ピクシー派生らしくライフ適性が落ちて防御面がだいぶ厳しい感じになってしまったが。 初代のグレードBに「レノマウ」の名で登場。2の二大大陸対抗戦にも強化されて登場する。 グラスワーム ゲル派生。 その半透明の体はブヨブヨした手触りで、見た目も合わさるとかなり不気味… だが、これが慣れると病みつきにもなるとされている。表面が湿布薬みたいでさわやからしく、実際に触って確かめられないのが気になる話である。 初代では丈夫さ適性がCと平均的にまで上がっているが、ライフ適性がDに一気にダウンした上、上がりやすい能力(B以上)が一つも無いと、あまり噛み合いは良くなかった。 2では逆にライフ適性の高さをBまで保ったまま丈夫さ適性をCまで上昇させ、さらに丸太受けが得意になっている。 適性が最低な回避以外は平均以上に伸びるようになっており、ゲル種ゆずりの耐久性で頑張ってくれるだろう。 ただし、本来300週族のゲル派生は寿命が20週伸びて320週になるのだが、2によくあるバグなのかこいつの寿命は300週のまま。 移植版では無事に修正され、320週生きれるようになった。 ザザムワーム スエゾー派生。 ギョロリとした四つの黒目が、純血以上に気持ち悪いワーム。(*1) 尤も、この目は威嚇用の模様で、本物のちっちゃい目がひとつだけ、見えにくい場所にあるらしい。一つ目要素の反映としてはなかなかひねくれている。 初代では純血種に比べてかしこさが伸びやすくなっているくらいで、他はあまり変化が無い。強いて言えば回避と丈夫さが最悪よりはマシ。 2では純血の適性からライフを削り、そのぶんをかしこさに回したものになっている。相手のかしこさ技に耐えたい時には使えるか。 FIMBAリーググレードAの対戦相手の1人、ライフとちからに全てを賭けたロマン虫「ラネイルジュニア」が有名。 コロネ ハム派生。 ぬいぐるみのような薄茶色の体に、愛玩動物のようなつぶらな瞳というルックスを持つ。近くで見ると体毛が生えており、別な印象があるらしい。 モンスターファーム2のモンスターカードによれば、このモンスターが「コロネパン」の由来になったとされている。 当時からハムライガーに並ぶトップクラスのかわいさに定評のあるモンスターとして有名ではあった。 初代ではハム派生らしく、ライフ適性を少し犠牲にして、ちからと命中の適性を高めている、見た目に反した攻撃的な能力を持つ優良株のワームとなっている。 2でもイワムシ同様にライフとちからの適性を高めで両立し、こちらは命中面を維持したまま回避の適性を高めている。代わりにかしこさ適性が犠牲になった。 プールバグ前提だとワームの中で最も防御面が優秀で、そうでなくても避けるワーム、パワーのあるワームと、二つの分野で優れている。 カメンワーム ガリ派生。 頭部付近の金色の装甲は頑丈なのだが、体後ろの白い部分は柔らかく、面積もあるので結局意味が無いようだ。 その打たれ弱さは2作続けて図鑑機能で語られ、あまりバトル向きではないという評価を貰ってしまっている。 初代では命中とかしこさの適性が高まっていたものの、命中はともかく、ワームにかしこさはあまりいらないので少し地味な印象。 2では適性がザザムワームと同一で、やはりライフとかしこさ適性が高い。 ザザムワームと比較すると寿命の長さで負けているが、ヨイワル度の初期値では大きく勝っており、セーブ ロードが手間ならこちらに軍配が上がる。 図鑑の説明に「ヤワなので戦闘には向かない」「KO負けには注意した方がいい」などと書かれているが 初代ならライフが辛うじて伸びるし、2ではライフ適性は高めで、丈夫さも何とかピーク期間で伸ばせるので、なんとか耐えはする。 イワムシやクロザザムと並ぶガッツ補正が最も大きなワームであり、重い一撃が出せるので真に受けて敬遠する必要はない。見た目が気に入ったのなら迷わず育ててみよう。 なお2での羽化要員としては短命で成長タイプが普通な上に、イワムシと移動速度が同等なのであまり需要がない。 クロザザム モノリス派生。 モノリス派生らしく漆黒のその体は、触ると冷たい石のような感触であり、純血種よりも遥かに頑丈な鎧として機能している。 重たいので頭部を上げることは少なく、地面を張って移動することが多いが、丈夫な身体のお陰で重いモノを引っ張るのが得意。 初代では適性にもそれが顕著に表れており、最悪だった丈夫さ適性が「E→B」と爆上げされて、更に命中の適性までアップしている。 おかげで、回避以外の能力値が全て平均以上に伸びやすいという初心者にもオススメな強モンスターだった。 2では丈夫さと命中の伸びは平均的に収まってしまうも、ワーム本来のライフ適性の伸びやすさを受け継いでいる。 ただし寿命が短めなワームの中でも、更に短くなってしまったのが一番のマイナス点。せっかく悪くない適性なのだから、モモで何とか伸ばしてあげたい。 また、機種によってはプールバグの存在とワーム種自体のライフ適正の高さで、丈夫さ適性の上昇はあまり意味が無かったりするのが歯がゆい。 グラスワームと適性は一緒だが、フルモン同士の対戦で補正の重さを重視するこちらやカメンワームを選ぶ事になる。 2のグレードBに「ロベニール」の名で登場。安定感のある戦いぶりと開幕毒ガスに定評がある。 「LINE」では一転してかしこさ技が毒ガスと毒注射しかないにもかかわらずかしこさ寄りのステータス・技構成と悲惨な性能になってしまい、イベントで上がる能力値がよりによって移植前2並の死にステに戻ってしまった丈夫さとぶっちぎりのワーム種最弱に。どうしてこうなった。 ムラサキチュウ ナーガ派生。 紫色のボディが死を連想させるどこか怖いモンスター。初代の図鑑曰く「ムラサキチュウに食べさせちゃうぞ」という子供のしつけにも用いられるようだ。 あちらとは凄みのベクトルが違うが、ジョーカー種のヘルハートに通ずる怖さがある…。 初代ではちからと命中の適性が高い一方、なんとワームのくせにライフ適性がDまで下がり、他の能力も伸びにくいという異端児なモンスター。 2では流石にライフ適性は持ち直したものの、純血からライフとかしこさ適性がダウンしただけな上、寿命も減少、成長タイプの早熟化と性格のワル化と、 やはり2におけるその他多くのナーガ派生と同じで弱体化が目立つ。 移植版2では「パープルムカデ/Syrup16g」から初期能力ALL16の特殊個体が再生される。 ただし寿命は450週で成長タイプも普通であり、ヨイワル値も16で性格ふつう、初期で毒ガスと毒注射を習得済、移動速度Bと初期値以外は優遇されており、 羽化に使うのであれば重いガッツ補正と速い移動速度を両立したスエゾーやナーガを作ることも可能であるため、注目されている。 ハナシャクトリ プラント派生。 オレンジと緑のグラデーションを誇るボディに青い複眼と、良く言えばカラフル、悪く言えばドギツイ配色をしている。別名レインボー。 モンスターファームの世界観では良いデザインとして受け入れられており、絵画や広告のモデルにもなっているとのこと。 初代ではプラントとワームの掛け合わせということで、貫禄のライフ適性Aを誇る。ただしちから適性が下がったので、上位グレードで戦う時はこれをどう乗り切るかが課題。 2では純血の時点で最高値のため、ライフ適性のアドバンテージは薄い。一方でプラント派生らしく寿命が60週も上昇したのはありがたい。 だが、ちから適性のダウンは相変わらずであり、ちから技をメインにしがちなワームとしては虫だけに無視できない、由々しき問題。 特に制限がなければトロカチンとかパラドクシンとかの出番だが、加減には気を付けたい。 タンク 初代のレア種。 ミリタリー感を感じさせる迷彩模様のワーム。タンクにちなんだこの模様が今では「タンクファッション」として根付いているという。 イモムシを英語でキャタピラと呼ぶところから連想されて、デザインされたようだ。 タンクといえば戦車、戦車といえば戦略SLG…ということで、セガの「ワールドアドバンスド大戦略/作戦ファイル」から再生可能。 移植版では2だとバトルクレイが登場する迷彩繋がり、竹内まりやの「カムフラージュ」、タンクの適性にマッチした「やわらか戦車のマーチ」、 アニヲタ的には有名どころだろう「ガールズ パンツァー ドリームタンクマッチDX」などからも再生が可能になった。 エクスプレス 2のレア種。初代の移植版にも追加されている。 発売当時東北新幹線・上越新幹線で活躍していた、E1系新幹線電車の旧色カラーのワーム。 決まったルートでの背理に定評があるモンスターとして知られ、重り引きが得意な個体が多く存在する。 走り込みで大成功した際に見られる全力疾走はまさに「新幹線」である。 2での再生CDは山下達郎の「クリスマス・イヴ」。 これは元ネタのJR東日本…ではなく、東海道新幹線を擁するJR東海のCMソングであり、中身はハナシャクトリの個体が再生できる。 他にはMAXの「恋するヴェルファーレダンス」からサマーソルト付きでジャングル修行が得意な、中身がベニシャクトリの個体が、 電車している題名のZoo「Choo Choo Train」から、中身がコロネな個体が再生できる。 移植版では同じくJR東海のタイアップソングであるTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」、 新幹線を元ネタとする「新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」のサントラ、 上海アリス幻樂団の「卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes」から再生可能。 新幹線、超特急、電車をイメージしたものから数多く出現するが、意外なところでは山口百恵の「いい日旅立ち」からも誕生する。 何故か?東海道/山陽新幹線のJR西日本所属車の車内メロディだからである。 これらの再生CD/データは2と移植版MF1で共通になっているので、両方で一括で探し出すことが可能になっている。 ちなみに、移植版が発売された時には元ネタであるE1系新幹線電車はカラーリング変更の後、 2012年に全車廃車となっており、エクスプレスカラーの原色E1系は現存していない。 ある意味では、本来生まれた時代を象徴する存在というわけである。 なお、移植版MF1には色違いの赤色のエクスプレスが確認されている(移植版2には未実装)。 こちらはE6系新幹線電車カラーであり、赤色だけに特別速いとされている。 そしてその謳い文句に違わず、数値的にはベニシャクトリのそれを2も上回る、G回復速度11という新たな最速種となり、 羽化要員としての注目も集まっている。 興味があるなら超特急の「Revival Love」やくるりの「赤い電車」などで再生してみよう。 LINE:モンスターファームではリリース当初からいたコロネ以来追加されていなかった、待望のワーム種初の☆3追加モンスターとして復活。 本種のアシストカードとして「パパルク=レール」も実装されている。ちなみにパパルクというのはImaがある島の名前。 ツワモン覚醒すると移植版MF1にいた赤エクスプレスになるが「目が青い」「従来緑だった側面のラインが灰色」などいくつか相違点があり、よりE6系に近づいている。 登録可能な技は「くし刺し投げ」「Wしっぽキック」「3連しっぽキック」と、1年近く「■」と「なし」ばかりの歯抜けだったワームの技図鑑が本種だけで3種も埋まる。 唯一残念な点としてシェルアタックは覚えられず、コロネ専用技のまま据え置きとなった。 専用技は線路を敷いて大量のエクスプレスが相手に向かって行って爆発する遠距離のランク4青オーラちから技「エクスプレスボム」。 …下敷きは移植版MF2のイーデン特殊個体と元ネタを同じとする「無人新幹線爆弾」である可能性が極めて高い。別会社のだそれは 【主な敵ワーム】 ライフの高さに加えて攻撃面に一芸を持っていることが多く、プラント種に比べると結構手ごわい。 相手のガッツ回復は遅い方なので、受けるなりかわすなりしてじっと耐え、カウンターで一気に差をつけてやろう。 回避が低いため、手数でも強烈な一発でもどちらでも通る。ただし、一部の相手のガッツダウン狙いには注意。 ※二つ名はモンスターファーム2マニアの紹介コーナーで実際に見かけたものからとってます。 クワンム 初代のグレードBに登場する純種ワーム。 同グレードの中では高めのライフに加えて、そこそこのちからと命中を持つ。残りの能力は低く、技は当てやすい。 しかし威力の高い超必殺技「空中回転アタック」を隠し持っている。間一髪これをかわすか、小技だけ使わせてる隙に、できれば大ダメージ技等でKOしたい。 2では二大陸対抗戦にグレードB選手として出場するが、どの能力もまっとうにパワーアップしており(BよりはA寄りくらいに)、技も充実。 しかもガッツ回復13で移動速度が速いというチートじみた内部設定のせいで、手数やGDで押してくる恐れがある。 それでも、650オーバーの回避を誇るグレブや、580近い回避で逃げ回るユノウに比べると、まだ攻略はしやすい方か。 レノマウ 初代のグレードBに登場するベニシャクトリ。 クワンムに比べてちからが異様に低く、かしこさが300台と「高いけど強い技を持っていない」(byホリィ)ように見えるが、 実際は離れた距離に遠距離技である「毒とばし」「毒煙幕」を持っており、開幕先制攻撃をお見舞いしてプレイヤーを焦らせてくる。 ちからが低く「空中回転アタック」が死に技に足を突っ込んでいるため、とにかく距離を離さないようにしてライフを削りまくるべし。 2でも二大陸対抗戦で続投しているが、FIMBAのモンスターの多くは丈夫さとかしこさの入力場所をミスっている残念なモンスターが多く、 このレノマウは該当してしまっているのでたいした火力がない。当たればラッキーな枠である。 だが、移植版ではついに本領を取り戻した。前作通りに開幕を乗り切り、あればちから技メインで削りきろう。 ラネイルジュニア 初代のグレードAに登場するザザムワーム。 トップクラスのライフ、ゴーレム種よりも高い力、ときて残り4項目は初期値のままという、初代のモンスターの中ではネタに走った感のあるパラメータの持ち主。 攻撃当て放題な上に、回避よりも丈夫さを重視した重量級モンスターでなければ、相手の技を全部回避して勝てちゃうのも珍しくない。 しかし、そんな重量級だと威力とガッツダウンが両方ある「バックドロップ」は脅威。 ここまで来てるなら耐久も鍛えているためKO負けは流石にないだろうが、もし耐久を疎かにしてしまった場合は…(*2)念仏は済ませておこう。 2でも二大陸対抗戦で登場。前作よりライフが下がった代わりに全能力がまっとうに上昇、グレードSに紛れててもおかしくないポテンシャルをしている。 ちから767、命中431から数々のちから技を繰り出すようになり、命中補正の高い技が多い接近戦を挑まれると手強い。おお、地味にオルドーフ以上ではないか! しかし「空中回転アタック」や前作の十八番であった「バックドロップ」がないので、一発の絶望感は大きく薄れた。人によっては寂しいかも…。 ちなみに、移植版MF2でSAKURAの「Lana」から、ラネイルジュニアを意識した特別な個体の再生が確認された。海外版のネーム由来とかなんなんだこのコアさ! しかも超必殺技である3連しっぽキックを初期所有しており、ムラサキチュウとならんで羽化用ワームとしての研究が進められつつあるらしい。(*3) 空中回転アタックの頁でも述べた通り、ワームの羽化イベントはグレードCより下でないと起こせないので、超必殺技を初期で覚えているのは珍しいのだ。 後はシェルアタックだけになったが、存在するかは定かではない。 ロベニール(2) グレードBに登場するクロザザム。毒々黒挫々無。 同グレードのデューレス同様にタフなモンスターだが、丈夫さ一辺倒でライフが不安、回避皆無のあちらと違ってこちらはライフが高く、回避以外のバランスが良い。 そして開幕「毒ガス」や不意気味の「くしざし」「毒注射」によるガッツダメージで逃げようとするのが持ち味。 開幕先制攻撃に関してはどうしても祈るしかない。ガッツ回復が遅いモンスターは距離1-2で戦い、上記3種の技からガッツを守って大技に繋げたい。 そのタフさから一撃で倒れる事は少ないので、慣れると中盤の使い込みパートナーになってくれる。 ちなみに、ちから312に対してかしこさ366と、かしこさの方が高めな二刀型になっている。 これに加えて2のワームはかしこさ技も少ないなりに、意外と威力があるので十分に脅威となる。 ノスタール(2) グレードF(フリー)のみんな大好きシルバー杯に登場するトカゲムシ。緑茶の似合う大人。 グレードAに紛れてても違和感なさそうな能力値をしており、「サマーソルト」系や「しっぽキック」系での堅実な攻めを好む。 だが、熟練ブリーダーが育成した6歳3ヶ月以上のモンスターであればよく育っているはずで、大抵力押しが通じるため、ロベニールよりは影が薄い。 接戦になりそうな場合は、遠距離戦を挑んで安全地帯に逃げたり、「バックドロップ」を外した隙を狙うのがいいだろうか。 ジェイド(LINE) 四大大会に出場するトカゲムシ。 スイカハイドを上回る潤沢なライフと最終盤では999カンストまで至るイカれた命中のステータス構成。 その分ちからとかしこさはかなり控えめなものの、このライフからコンスタントに小技を当ててくるおかげで ダメージを稼ぐのが難しい今作ではジェイドのライフの高さも相まってペースに嵌まると逆転しに行くのは非常に厳しくなる。 回避は低めなので大技でダメージレースに追いつくか、こちらも命中と火力の安定した技で置いていかれないようにする必要がある。 中距離に技がないのが穴ではあるが、システム上ここを維持するのは困難。抜群の性能を持つWサマーソルトの距離1を避ける事を意識するとよい。 追記・修正はちょっと近づきたくないなんて言わずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定ミスの都合上ガリ系列に魔神ナックル覚えさせる為には、ワームの羽化使ってツチノコボクサーにしないといけないんだよなあ……バグの申し子バジャールに比べれば覚えさせれるだけマシだが -- 名無しさん (2014-08-24 21 53 50) コロネ可愛いよぉと眺めてたらあの足で歩きだしたときのショックは今も忘れない -- 名無しさん (2014-08-24 22 06 06) 2だっけな、図鑑の絵でチョココロネらしきパンと一緒に並んでるコロネが可愛かった記憶がある -- 名無しさん (2014-08-24 22 42 23) 初めキモいがなれると異常に可愛いんだよなこいつ。カメンかわゆす -- 名無しさん (2014-08-24 23 19 42) 見た目や行動全てが生理的に受け付けない人が当時の開発スタッフにもいてワロタ。その後オンラインでひっそりと復活したけどもうオンラインは…… -- 名無しさん (2014-08-24 23 31 15) イワムシが羽化してナハトファルターになったときはもうどうしょうかと 結局体育会系ピクシーとして育てたが -- 名無しさん (2014-08-25 04 21 32) 当時はナウシカのオームに見えて仕方なかった。技のモーションもどこか可愛げがあって好き -- 名無しさん (2015-07-28 08 41 08) コロネほんとすこ -- 名無しさん (2018-10-20 10 34 46) 生き物は見た目だけじゃない属性がつけれたのは大体コイツらのおかげ。↑には同意する -- 名無しさん (2018-10-20 10 49 16) レノマウみたいにかしこさ技で攻めてる体育会系モンスター見るとちょっと憧れる。 -- 名無しさん (2019-06-17 00 00 53) 命中率は低いがライフもガッツもごっそり削っていける賢さ技二つがマジで凶悪すぎる -- 名無しさん (2021-08-15 13 04 13) そろそろドラゴン派生とかジョーカー派生とか出ないかなぁ00000 -- 名無しさん (2023-07-01 22 41 46) 現実の虫は苦手だけど、モンスターファームで1番好きなんだよなぁ…。大会に優勝して誉めた時とかほんと可愛い -- 名無しさん (2023-11-12 20 59 42) 羽化で寿命リセット残してくれてもよかったと思うんだけどなあ・・・ずるいからなのかなあ・・・ -- 名無しさん (2024-01-27 02 09 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyokouryaku/pages/82.html
お勧めSNESエミュレーター 機能・エミュレーター名 Snes9x SNESGT uosnes ZSNES どこでもセーブ ○ ○ ○ ○ ジョイパッド ○ ○ ○ ○ フィルタ ○ ○ ○ ○ ゲーム速度調整 ○ ○ ○ ○ ネット対戦 ○ × × ○ 改造コード GG/PAR × GG/PAR GF/GG/PAR 日本語対応 ○ ○ ○ × 解説 GO!(準備中・・・。) GO!(準備中・・・。) GO!(準備中・・・。) GO!(準備中・・・。)
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 モンスターファーム5 サーカスキャラバン 【もんすたーふぁーむふぁいぶ さーかすきゃらばん】 ジャンル 育成シミュレーション + RPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 テクモ 発売日 2005年12月8日 定価 7,140円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント シリーズの名を関した別物RPGゲームのクオリティは及第点だがファンの期待からは外れた外伝として出しておけば… モンスターファームシリーズ 概要 内容 登場人物 問題点 評価点 総評 余談 概要 『モンスターファーム』シリーズのナンバリングタイトル第五弾。 『4』でやや従来シリーズの雰囲気に寄せた一方、本作はシステムそのものを大幅に変更し、RPGがメインとなっている。 主人公達はサーカス団の旅芸人兼モンスターブリーダーで、興行の傍らでノラモン退治等を請け負う内、様々な事件に巻き込まれていく。 主人公の個性が強く、チャプターが存在するシナリオなど、これまでにない雰囲気からスタートしており、何から何まで異色な作品。 販促アニメが製作されるなど、宣伝には力が入っているものの、シリーズとしての知名度は低い。 評価としても、モンスターファームとして期待した内容ではなかったことが足を引っ張り、内容面はあまり省みられていない傾向にある。 内容 これまではメニューを選択していく形式が主だったが、本作では実際にプレイヤーがマップを歩いて移動をする。 移動先はサーカス団の拠点の他、買い物や住民に話を聞いたり、従来どおり買い物ができる。街などがある。 サーカスパート ゲームにおいてはまずスケジュール組みから始まる。サーカス団内のテントでその周のトレーニングメニューを決め、さらに調教を行うメンバーも選択する。 最後にサーカスで行う演目と出演モンスター・出演者を決め、ショーへの出演までモンスターを磨いていく。 成長度合いについてはその月のスケジュール内容とショーの結果によって決まり、ショーの成果は主人公がリズムゲーム形式で演奏を行うミニゲームが加味される。 探索パートでは主人公とともにモンスターも操作し、モンスターに指示を下しながらギミックなどに対処していく。 バトルパート これまでのものをモチーフにしつつ、かなりシステムが変わっている。これまでのシームレスな戦闘というよりは既存のRPGっぽさの強いものとなっている。どちらにもガッツの概念が存在する。 シングルバトルとチームバトルが存在し、それぞれで出来ることが異なるが、基本的にはRPG制度を取り入れたモンスターファームといった趣となる。 従来のモンスターファーム同様に距離を詰めたりすることが可能で、出せる技が変わる。一定距離になると「リンク」という状態が発生し、近接攻撃が使えるようになるなど使える技が変わる。 チームバトルはこれを三体で行うが、味方とのリンク状態も発生し、合体攻撃なども使えるようになる。 登場人物 主人公(ジュリオ) 孤児で、サーカスの拾われ子。モンスターの世話係を任されている。アコーディオン弾き。得意育成は命中。 ナユタ ヒロイン。アラビアン風の服装を身に纏う。一部ナビゲートに加えて円盤石の再生やモンスターの合体を行う神殿ポジション。各アクション時にはムービーも存在する。 アルベルト サーカス団のリーダー。ピエロのメイクがトレードマーク。 ゴフレ 巨人のような男。見た目通り力自慢で、やや話し方に癖がある。得意育成はちから。 マレーネ セクシーなお姉さん枠。ちゃっかりした性格。得意育成はかしこさ。 ティコ 獣のような部位を持つ少年。途中でサーカス団に加入する。得意育成は回避。 ドッティ 元は敵対していたが、サーカス団に加入する。得意育成は丈夫さ。 ランバート 元はカンパーナ王国の重臣だったが、故あってサーカス団に同行する。得意育成はライフ。 問題点 ナンバリングタイトルなのに「別ゲー」としてしまったこと。 一応「サーカスキャラバン」とサブタイトルが付いているとはいえ、別ゲーであることに対する予防策にはならなかった。 『モンスターファームジャンプ』のように外伝作として出せば、もう少し受け入れられたかもしれない。 メインは飽くまでサーカス経営(と冒険)、モンスター育成はその副次効果に成り下がってしまった。 ストーリー展開を追う形でゲームが進む(スケジュールで興行を選ぶには街の許可を取らなければいけない等)のだが、あろう事かシリーズの魅力だった「モンスターを鍛え、大会で戦わせてランクアップ」という要素をカット。能力値を伸ばすにはミニゲーム形式のサーカス興行を行わなくてはならず、バトルは冒険でノラモンやボスモンスターを倒して話を進めるor単なるお使いの為のもの。一応対人戦モードは有るが。 その中で、純粋に一番の問題点と思われるのは「モンスターの休養や消費アイテム投与のタイミングを自分で調整出来ない」事。前者は「育成方針」(厳しさの度合い)を変えて自動で組まれるスケジュールを変更させる、後者はモンスターの方からおねだりされて始めて「与える」コマンドが出現。 モンスターのチョイス 前作で登場したガルゥを残して、ディノの跡継ぎとして活躍していたロードランナーを削除するなど、登場モンスターのチョイスも微妙との声も多い。 パラメータが4桁化したことによるインフレ 戦闘は技が確実に当たる程度の命中があれば残りは全て力(かしこさ)に振って攻撃力を上げれば、ボスはおろかラスボスすらも楽勝というアンバランスなものとなっている。 最初こそダメージの低さから焦ることもあろうが、進めるにつれてびっくりするほどインフレを体感できる。 戦闘システムのテンポが悪い これまでの作品のような、原則リアルタイムで進んでいくバトルと比べると、やや引っかかりを覚える部分が多く見られる。この点はチームバトルの弊害と言えるか。 仲間離脱による弊害 ストーリーの途中で仲間が離脱するイベントがあり、離脱するキャラにもモンスターを育てる際の得意育成があり、そのキャラの得意を考えモンスターを当てがった場合は急な離脱により想定していたプランが狂ってしまう。 また復帰することもないのでそのキャラの得意としていたパラメータだけ若干伸びにくくになってしまう。 評価点 ストーリーを前面に押し出した作りのためか、各々のキャラクターは個性的で、感情移入しやすい。 彼らのキャラが立っているうえに成長劇がメインなため、モンスターの存在感が薄くなるというマイナス点もある。とはいえシナリオには浸りやすくなった。 当時としてはかなり美麗なグラフィック 『DEAD OR ALIVEシリーズ』などで培った技術もあって、特に人間面は素晴らしい映像美を誇る。特にヒロインのナユタはエロい可愛くできている。 モンスターはやや『3』寄りのアニメ調となり賛否が分かれるが、映像クオリティだけで見れば十分。モーションなどもそれぞれよくできている。 冒険も立体的なマップ、相棒モンスターと協力して仕掛けを作動等、凝った作り。 既に育てているモンスターが手元に居る時も、そのモンスターを冬眠させることなく図鑑登録だけの為に円盤石再生が可能という、CDやDVDをレンタル等で借りた時に嬉しい機能搭載。育てたくなったら後で空きが出来てから図鑑再生すればいい。前作で採用して欲しかった、と言うか前作の反省から生まれた機能だろうか。 総評 別物と言える程のシステムの変更によりファンからの失望を買ってしまった作品。 「こんなのモンスターファームじゃない」と、従来のゲーム性を求めていたファンはからは見放されてしまった。 しかし単体ではまあまあ遊べる作品として成立しており、切り離して考えられる人なら楽しめる余地はあるだろう。 つくづくナンバリングタイトルにしてしまったことがおおきなマイナスを呼んでしまったと言える。 余談 旧来のファンからは当然総スカン。新規層も取り込めず売り上げは散々で、据え置き機でのシリーズ展開が長らく止まってしまった。また、ベスト版も発売されていない。 海外でのタイトルは『Monster Rancher EVO』であり、要するに続編と言うより外伝扱い。日本でも例えば『サーカスキャラバン ~モンスターファーム外伝~』のようにすれば良かったのでは。 逆に、便宜上MF3と略されるPS2版は海外では正式に『Monster Rancher 3』だった。 クリア後のお楽しみでは、ゲストキャラとして『どこでもいっしょ』のトロが登場。 ただしモンスターとしてではなく、NPCとしてなのでトロを育てることはできない。前作ではピポサルが育てられたこともあり期待してた人は肩透かしである…
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登録日:2014/08/23 (土) 21 13 00 更新日:2023/11/08 Wed 21 09 23NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 かわいい はら クジラ グジラ グジラキング パワータイプ ヒゲ モンスターファーム モンスター解説項目 古代では育てられなかった種族←主に食費の所為で 命中が最低 大艦巨砲主義←ゴーレムほど露骨ではない 大食い 巨大 水棲生物 鈍足 鯨 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 名前が示すようにまんま鯨の姿をしているのだが二足歩行。 初出となる『2』ではゲームケースのパッケージにも載っていたり、OPムービーでゴーレムを威圧するなど大きく扱われていたものの、 長らくそれきりの出番であり、再登場は2023年リリースの『LINE:モンスターファーム』まで待たれることになった。 ちなみに、2004年にDS用ソフトとして発表されたもののその後お蔵入りになった『モンスターファームジャンボリー』のビジュアルにもクジラ型のモンスターが描かれていたが、 これがグジラなのかはたまた別のクジラ型モンスターだったのかはわかっていない。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【大会に登場するグジラ】 【余談】 【概要】 かつてVジャンプから発売された攻略本によれば、その巨体は体長4.08メートル、体重は3500kg(3.5トン)にまで達するという。(*1) 実際にゲーム中の大きさも何とあのゴーレムさえも上回るほどの巨大さである。かわいい。 また海の王者と言い伝えられつつも、非常に大食いでもあり古代では主にそれが原因で育成方法が確立されておらず育てられなかったとかいう話もある。 よみがえった現代においても大食いであり、普段はあまり役に立たないので育てるブリーダーは少ないようだ。 ゲームの初期には再生不可能な隠し種族の一体であるが、その条件は強いモンスターを満たせないのでジールとならんで、かなり面倒になっている。 まず、ブリーダーランクを6段以上=公式戦Sランクをクリアしていることが一つ目。 次に、同じ隠し種族であるナイトン、ウンディーネの解放条件であるホッパーの温泉発掘イベントを経験しておく必要があるのが二つ目。 そして、小屋の改築を一回以上行って大型のモンスターを育成できるようにするのが三つ目。 で、上記三つの条件を満たしてからグレードB以上のモンスターをドーブル海岸に修行に出すと、 管理所のエロウからグジラキングに関する警告をされる。 その後、修行終了後にノラモンとしてランダムで出現するグジラキングに勝利するとグジラのヒゲが手に入る。 あとはお察しの通り、このグジラのヒゲを隠し味に合体を行うとグジラが誕生し、解放条件が満たされる。 ……そして、解放条件の一つであるグジラキングへの勝利が鬼門だったりする。 グレードS公式戦を突破済みという前提からなのかグジラキングの能力は相当に高く、それこそ四大大会のモンスターに匹敵する強さである。 特にちからの数値に限って言えば、何とあの四大大会の四強の一角であるパワー型の決定版・アスタウンドすら上回る841という高さ。 生半可にヤワ、特にライフが低いモンスターを挑ませてKOされたら、それこそ目も当てられない事態になってしまうことだろう。 次いでライフや丈夫さもかなりの高水準で、特にちから技に対する守備力はかなりのものである。 おまけにノラモン戦なので当然のごとく指示が出せずオートプレイであり、180秒経過で強制敗北ということも痛い。 幸い、その他の性能はかなり低めに設定されているので、十分に育てたかしこさ技主体のモンスターを修行に出すなどして確実に倒せるようにしたいところ。 グジラそのものの性能だが、見た目通りの鈍足パワーファイター。この一言に尽きる。 純血種はちからの適性が最高でライフの適性も高く、丈夫さはまずまず。その他の適性、特に命中がEと壊滅的に低いのが欠点。 寿命の長さは平均よりは長めといった感じで、ヨイワル度もそれなりには高い方。 移動速度やG回復速度も遅いので、しっかり耐えてからの強力な一撃を叩き込む戦術が求められる。 【主な技一覧】 技の性能はゴーレムほど露骨に尖ってはおらず、火力は平均的に高めで、ちゃんと命中重視した技も取り揃えている。 その巨体を活かして相手を潰す類の技も多く、そこから復帰するための時間を無駄に消費させるという特徴もあったりする。 実は距離2以上離れてからの方が強烈な一発をお見舞いしやすい。 はら(バランス技) もはや技の体裁すらなっていない気もするが、基本的な技である。 巨大な「はら」を前に突き出してぶつけるだけでも痛いらしく、軽量級モンスターならえらいダメージを与えられる。 性能自体も、他のモンスターのこの手の技に比べると威力が高い。 ちなみに心地よいベッドとしても機能するらしい。 ひっかき(バランス技) 腕で相手をひっかく基本技。消費は最も軽いが、ダメージや命中もそれ相応に低め。 ただ、少なくとも見た目や音などの意味で迫力は他の技に決して劣っておらず、 ヒットしたときのあのゴスッという鈍い音はひっかきじゃない、もはやラリアットである。 頭突き(命中重視技) お辞儀するように頭突きを行う。重量級にとっては大事なジャンルの技。 「はら」よりも命中率が高く、それでいてモーションが短めなのはうれしい。よく使うことになるだろう。 しっぽビンタ(命中重視技) 他のモンスターも同じような技を使用しているが、グジラサイズのしっぽによる打撃ともなるとその破壊力は段違い。 モーションは頭突きより遅いが、消費に見合ったなかなかの威力で、Sに近い命中補正を持つという使いやすい技となっている。 純血種なら必携であるし、能力差のないフルモン同士の戦いでも役に立つ。 特にその命中率の高さと持ち前のガッツ補正、モーションの長さを利用した終盤ハメが驚異。 ぐるぐるプレス(大ダメージ技) 遠距離からごろごろと、ごろごろと回転しながら相手を潰していく。 威力は高いとはいえ見た目のインパクト程の数値があるわけでも無かったりする。 が、グジラにとって唯一の遠距離から放てるちから技なのでそういった意味では重宝する。 更にヒットさせた際に消費される時間がかなり長く(最長の10秒!)追い詰めた、あるいはライフ差を広げた相手に対するダメ押しの一撃としても有効である。開幕よりは終盤向けかも。 回避重視で頑張ってゴートレック選手にこれでやられたブリーダーも多数いるようだ。 地震(大ダメージ技) 相撲のしこを踏む要領で地震を発生させる。命中すればその勢いで相手は高く跳ね飛ばされる。 グジラ程の巨体にもなれば少し力を込めるだけで地震も起こせてしまうということか。 命中率は最低だが数あるモンスターの「地震」系の技の中では、最高の破壊力。並のモンスターの超必殺技を超えるダメージだ。 つきあげ(クリティカル技) 密着距離から相手をどっこいしょと突き上げて、スっ転ばせるクリティカル技。 貼りつかれた時にダメージを重視するならこれ、当てる方が大事なら頭突き、燃費重視なら「はら」。 ちなみに突進つきあげとは無関係で、独立した技系列である。育成の際には注意。 突進→突進つきあげ(クリティカル技) 3500kg(Vジャン攻略本曰く)の巨体でそのまま相手に激突する。 「突進→突進つきあげ」と発展する。 その巨体で繰り出されるので足音だけでなく衝突音も重々しいものになっており、突進つきあげだと吠えながら行うので勇ましい。 遠距離技の中では、命中補正がありちから技なので通常育成でも対戦でも使いやすい方。ただし消費ガッツは重くなってきてるので外すと悲しい。 くしゃみ(ガッツダウン技) 可愛い音を立てて巨体でくしゃみを放ち、相手を余波でふっとばしてガッツも削る。 まずライフダメージ目当てでは使わないのでかしこさが低くても使えるのだが、グジラのガッツ回復との相性はどうだろうか。 ここはガッツ回復が速いピンクグジラか、グジコーンでうまく使ってあげたいところ。 しゃぼんアタック(ガッツダウン技・ワル技) カラフルなあわあわブクブクしたものを吐き出して相手を怯ませる。 使うなら、地味にワル技なので、性格の微調整をする期間か、合体での継承か、ピンクグジラの場合なら底上げ→早いうちに修行、のいずれかは欲しい。 威力自体よりは上がったガッツダウンに着目したいが、くしゃみ同様純血種以外での運用に向いている。 ボディープレス→ウェーブプレス(超必殺技) その巨体を活かして全身で相手にのしかかるとんでもなく派手な超必殺技。 頑張って50回使い込めば「ボディープレス→ウェーブプレス」に発展する。 上位技の「ウェーブプレス」では更に津波の勢いに任せて威力を上昇させている。 双方、自爆ダメージがあるものの、グジラの持つ技の中では地震をも超えてトップの破壊力を誇る。 Gダウン性能も高いのでこれを当てられたら相手としては正にひとたまりもない。 モーションは長いので、よほどのことがなければバトル終盤の一手として狙ってやろう。 大津波(超必殺技・ヨイ技) どこからともなく津波を呼び寄せて相手を飲み込むかしこさ技の超必殺技。地味にヨイ技。 ぐるぐるプレスと並ぶ遠距離技なのだが、やはりかしこさ技というのが足を引っ張る印象。 性能も威力が高くGダウンとクリティカルもそこそこで、撃ちやすさは悪くは無いのだが、ALL999のフルモン戦以外で採用するのは趣味になりがち。 【主な派生種】 派生種の数はそれほど多くない。 しかも残念なことに純血のグジラの性能がヘビー級に尖りすぎており、 スピード系の種族がSUBな派生種が多い所為か、その持ち味を殺しがちなラインナップに見えてしまう。 ピンクグジラ ピクシー派生。 純白のボディに、下着の様に部分部分を覆うピンクの模様が特徴的。 かしこさも高いが、あまり回りは見えないようだ。こう書かれているが、物理的な意味なのか、気持ち的な意味のなのかは不明。 ピクシー派生ということでG回復速度や移動速度がかなり改善されているものの、 ちから、ライフといったグジラの持ち味の適性は低下しており、命中と丈夫さの適性はDと、課題は残っている。 だが、ちからは依然として伸びやすく特化してもいいし、かしこさと両立してもいいし、ギリギリ回避型として育てられるので決して残念なモンスターではない。 なお、JUDY AND MARYの「くじら12号」からは、パラメータがALL12のピンクグジラを再生できてしまう。 すべいのモンスターの中では最も合計パラメータが低く、これを育成すること自体がチャレンジャー向けすぎる話であった。 移植版ではそれ以下の数値のモンスターが続々出現。ネタ増量の一環だがチキンレースに見えてくる話である。 ただし、彼らはピンクグジラと違って寿命と成長タイプが大幅に強化されているため、その手の中では苦しい立場になっている。 グジコーン ライガー派生。 ライガー派生らしく巨大なツノを所持しており、その一撃で多くの船を沈める為海賊には脅威とされている。 成長パターン早熟で寿命も減少しているが、かしこさと回避の適性が上がり、命中の適性が「E→C」と大きく改善されている。 もっとも、グジラらしかったライフ、ちから、丈夫さの適性は純血に比べて一段階ずつ下がっており、 平均的すぎてグジラを育ててるという気になれない、むしろロードランナーを育ててる気分になる… と敬遠するブリーダーも多いとの噂。ただ、あくまでも噂でしかなく、何処をソースとした編集かはわかっていない。 また、移植前から瀬能あづさの「もう泣かないで」から特別な個体が確認されており、なんと移動速度が最速でウェーブプレスを初期所持しているという、とんでもない潜在能力を秘めている。 ギガロン ゲル派生。 他のゲル派生と同じく半透明のボディなので、コイツの存在が知られる前は海に目だけが浮かんでいると勘違いしていた。 かしこさの適性が平均値まで上昇、命中適性も最悪よりはマシになっており、丸太受けが得意に。ちからとライフの適性も高水準で保っている。 四大大会でよく見かける見た目さえ気にしなければ、純血種のグジラのよりは主に命中適性まわりで育てやすい。 四大大会のレギュラーメンバーの1人、「ドルーガード」の種族としても活躍。 キプロス レア種。 モンスターファーム2の世界観では昔の文明の遺物として「海の上で暮らせる家」といわれる、巨大船の模様をしているグジラ。 質感がリアルで窓に当たる部分に人影が写って見えたという人もいるのだとか。 豪華客船をテーマとした有名映画「タイタニック」のオリジナルサウンドトラックから中身がピンクグジラの個体が、 大航海時代をモチーフにしたアートディンクのPSソフト「ネオ・アトラス」から適性が劣化ギガロンな個体が再生できる。 移植版では候補が大幅に増えており、海洋生物をイメージした巨大ボスが有名な「ダライアスバースト」のオリジナルサウンドトラックや、 鳥羽一郎の「兄弟船」、TVアニメ版艦隊これくしょんのサントラ及びOPテーマ「海色」、蒼き鋼のアルペジオのOP「SAVIOR OF SONG」などから出現が確認された模様。 元々が「船」モチーフなので案の定というべきか艦これ、アルペジオ、アズレン関連からの再生報告が目立つようだ。 これらの中には、ピンクグジラのデータを参考に寿命が伸びて成長タイプが早熟→普通に変更され、 丈夫さ適性が平均に上がり初期技としてウェーブプレスを覚えた特別な個体も確認されている。キプロスをフルモン育成したい人は要チェックだ。 グジラキング レアノラモン。トーブル海岸に出没する蘇った巨鯨。 太古の昔に何者かによって分厚い氷の中に封印されたが、最近になって復活を果たす。 見た目は額に×字傷を負った白いグジラであり、これも眠りにつかされる前につけられたものだろうと推測される。 …モンスターカードでは「数年前に起きた大地震で太古の眠りから目覚めた」と書かれているが、ホッパー種の温泉掘りイベントの揺れってまさか…。いや結果オーライということにしておこう。 移植版ではモンスターカードを得れば再生が解禁される。これは条件上、グジラ種解禁と同時である。 やはり他のノラモンと同じく非常に高い潜在能力と優秀な成長適性を備えている。 現状確認されているものは初期段階でちからが300越えで適正も純血と同様に最高。 基本の適性は「ライフB/力A/かしこさD/命中C」とグジラの長所を保ち、最大の欠点の命中を改善。 後述する型ごとの差異はあるものの、この時点で純粋に強化されているといっていい。最早激ワルなのは気にしなくていい。 G回復速度が12とグジラ種としては最速なのも特徴。 補正の重さは捨てることになるが、手数の多さは他のグジラの比ではないだろう。 白い鯨をタイトルとする「ムーの白鯨」のテーマ音楽集や、海洋ロマンあふれるコーエーの「大航海時代Ⅳ PROTO ESTADO」から再生される個体は、 ウェーブプレスが目印の「回避D/丈夫さA」を備えた、丈夫さ型の個体が再生可能。 かしこさと回避と苦手な適性が2つあるものの、覚えるのが大変な超必殺技を最初から得ているのはとてもうれしい。 やはりロマンな題名の、キャンドルマス「エインシャント・ドリームス~太古の夢~」や、くじら12号の縁かJUDY AND MARYの「そばかす」から再生される個体は、 突進突きあげが目印の「回避C/丈夫さB」を備えた、回避型とでもいいたげな個体が再生可能。 高いライフと丈夫さに加えて、ホイホイ避けるグジラという変わり種も作れそうな個体であり、苦手適性がひとつ潰れているのもよい。 突進突きあげも悪い技ではなく、使い込みが必要なので有難い。丈夫さ型とはマニュアルかオートかで選ぶ余地がある。 レッドアーマー アローヘッド派生。 LINEで初登場した種で、甲殻類のような見た目になった赤いグジラ。 レア度は星3なのだがいかんせんアローヘッドの血と今作の丈夫さ不遇が噛み合ってない。 コイノボリ ニシキゴイのような模様をしたハデなグジラ。 こちらもLINE初登場種で、その見た目からは想像しづらいがなんとドラゴン派生である。 ちからが伸びやすくライフもイベパラで上げやすくグジラ種の仲では育てやすい方である。 かしこさにもやや補正があるが、2から変わらずかしこさ技が少ないのでほぼおまけ程度。 【大会に登場するグジラ】 四大大会でかならず顔合わせすることもあり印象深い部類。 ※二つ名は「モンスターファーム2マニア」の大会ライバル選手紹介コーナーから。 ゴートレック グレードAの各大会に登場する純血種。トーブルの海王。(*2) 能力値の合計はこのグレードでは一番低く、ライフとちから以外は大したものではない。ガッツロック戦法ができるなら楽に勝てる。 が、ちから600台のせいで当たった時のダメージが半端ない上に「ぐるぐるプレス」「地震」でこちらを開幕出オチにしようとしてくる。 乱数に嫌われ痛手を負った、最悪負けたブリーダーの数は稀に大多数だとか。 ドルーガード グレードSの四大大会に出場しているギガロン。深海魚雷。 非常に高いライフとちから、かしこさ・命中・回避は抑え目という実にグジラなパラメータに加え、 大ダメージ技だけでなく「ボディープレス」も使ってくる。状態変化も「根性」「闘魂」と所持。 丈夫さ型にしろ、回避型にしろ一番離れた距離4で大津波やぐるぐるプレスを撃たせながら隙を窺ってぶん殴るのがいいだろう。 ただしオーバーキルが難しいので「根性」を発動されやすい点には注意。 コイツに限らず、モンスターによっては無理にKOを狙わずガッツ40以下にして封殺したほうがいいこともある。 逆に言えば、熟練ブリーダーの技の使い込みに大きく貢献してくれる敵の一体でもある。 移植版ではガッツ40以下でも殴ってくる上に「底力」もあるので、回避型なら遠距離で、丈夫さ型なら近距離で耐え、相手が攻め疲れた隙を狙おう。 また、「ドリューフォード・アラバマの生涯と時代」から、ドルーガードを意識した初期パラで「闘魂」「ぐるぐるプレス」持ちの個体が再生可能。 再現勢の中ではちょっともじりに寄ったチョイスである。 名前の由来は恐らくフランスの地名ドルー(Dreux)+ガード(Guard)。守護神的なイメージだろうか。 【余談】 見た目は、ゲゲゲの鬼太郎シリーズの大海獣(ゲゲゲの鬼太郎 大海獣を参照)に近い。 グジラの英語名は「GODZILLA」に登場したエメリッヒ版ゴジラのデザインを使ったキャラクターのジラ(Zilla)と名前が共通している。東宝のゴジラも、企画段階ではクジラの怪獣だったり、大海獣の前身ラバンはゴジラだったり、大海獣の見た目はゴジラの名前の由来(ゴリラ+クジラ)をもじっていたりと、変な類似性がある。 もっとも、東映のゲゲゲの鬼太郎シリーズは大映・角川の妖怪大戦争と親戚であり大海獣も「鯨神」をモデルとしており、ガメラ(*3)(*4)や大魔神(*5)等との親和性がある。 追記・修正は体操したり潮を吹いたりはら寝したりするグジラが好きな方から優先的にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全能力値が12しかないピンクグジラが居たな…JUDY AND MARYの「くじら12号」から召喚できたはず -- 名無しさん (2014-08-23 21 29 37) 使い勝手のいい技は「はら」だと思う -- 名無しさん (2014-08-23 22 45 15) なんでや!ギガロンかわいいやろ!! -- 名無しさん (2014-08-24 00 39 26) ギガロン可愛いよな -- 名無しさん (2014-08-24 00 47 24) やべぇ2やりたくなってきたわ… -- 名無しさん (2014-08-24 02 08 36) 派生種はだいたい黒目がちなのがチャームポイントだよな -- 名無しさん (2014-09-08 21 05 20) まだ偶蹄類(牛、羊、カバ、キリン、猪など)の親戚(DNA的な意味)という考えが無い時代のモンスター。 -- 名無しさん (2014-10-26 15 31 27) 疲労が普通以上だとファーム画面で体操始めたりするお茶目さん -- 名無しさん (2016-06-14 08 57 51) ウェーブプレスの威力はゴーレムの竜巻アタックに匹敵するんだっけな。 -- 名無しさん (2016-06-14 10 06 18) 名前はあの怪獣王からもとられてたりするのかな -- 名無しさん (2020-09-17 15 50 58) リメイクではガッツ40以下でも動いてくるのでパワータイプが脅威に -- 名無しさん (2020-09-17 16 05 15) 移植ドルーガードは回避型は遠距離ですかしてパワー型は近距離で小技を受けるとよい。ライフが豊富なら大技と小技受けて底力狙うのもあり -- 名無しさん (2020-09-27 09 43 00) メスファーム -- 名無しさん (2020-09-27 12 06 42) きゅいきゅい鳴いてかわええ -- 名無しさん (2020-10-08 21 54 00) NDS用として開発されてたモンスターファームジャンボリーで復活するはずだったんだよね。結局ゲーム自体がお流れになってしまったようだが -- 名無しさん (2020-10-14 21 57 11) そばかす→るろうに剣心→十字傷→グジラキング -- 名無しさん (2020-11-22 10 31 17) しっぽビンタが本当に強いと言うか必須と言われるのが良く分かるレベルでバトルでは生命線だった -- 名無しさん (2020-12-14 21 57 19) なんとLINE MFに登場 おめでとうグジラ -- 名無しさん (2023-03-09 19 36 38) 名前 コメント
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登録日:2014/08/25 (月) 09 59 39 更新日:2023/11/08 Wed 02 43 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 オカルト カーボン ゴンザレス シラカバ デンチュウ ニ○レットではない ホラー モック モンスターファーム 不思議だね 性能低い←ライフの初期値は高い←かしこさだけは一級品 木の化け物 邪念の塊 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 育成可能という枠では現状、モンスターファーム2にしか登場していない。 先輩のプラントと並ぶ植物系モンスターにして、同期のチャッキーと並ぶオカルト系モンスターの仲間でもある。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【概要】 かつてパレパレの方で大発生したモンスターだが、本編中ではもはや現存していなかったようだ。 見た目は枯れ木に、明るいというよりあやしい、もしくは怖い笑みを浮かべた顔が張り付いているというまんまな姿。 枝が腕代わりになっており、申し訳程度に葉っぱがついている。寿命を迎えると… 様々なモンスターの思念を、時にはモンスターから人間への感情を受けてから誕生してきているという経緯からか、 プラント等に比べると人間に対しては気難しく、本質的にはワル側のモンスターと言える。 あと見た目が一昔前に流行った某禁煙の為のお薬のCMキャラクターに似てるとか言われることもある。 初期では再生不能な隠し種族の一体で、とにかく年月をかけないと姿を拝むことは出来ない。 まずはブリーダーランクを4段以上まで上げることが前提条件。 この状態で「初めてショップを訪れてから140週以上が経過+一つでも新商品が売られている状態」だと ショップのベルデおばちゃんから「不思議だね」というアイテムを貰うことができ、種をファームに植えるイベントが発生する。 以降、一年ごとに種の成長を見守るイベントが10年間続いていき、最終的に木に花が咲いてすぐに枯れるというイベントが起こる。 この一連のイベントを見届けた後に育成中のモンスターが死亡すると、ファームに純血のモックが登場して解放となる。 すえきすえぞーを生贄にするか真心込めた相棒を見送るかはプレイヤー次第だ。移植版なら見たら死団子もいるぞ。 尚、この時コルトがこちらの希望などお構いなしにこの純血モックにゴンザレスというステキネームを付けてしまう。 コイツといいアントニオといいコルトのネーミングセンスはどうなってんだ。 しかもアントニオと違い、まんざらでもないらしい。 さて、肝心のモックの強さについてなのだが、素人目線でも玄人目線でも育てにくい。 寿命については同じ植物系モンスターのプラントと同様に、純血種で450週とかなり長いがプラントと同じく成長タイプは早熟で、ピーク期間は寿命の割には短め。 ほとんどの場合邪悪な感情を持つという設定の割に、純血の初期ヨイワル度はそこまで低くなく(-15)、ふつうの範囲に収まっている。 後述の派生種が善悪度のアベレージを著しく下げているため、図鑑の説明も相まってモック自体がワルモンだと誤解されやすい。 適性はかしこさが最高なのを除くと、残りは全て伸びづらいという超極端仕様。 特にライフに関しては初期値が200超えとかなり高いにも関わらず、適性それ自体は最悪というのが悲しい。 かつては生命力があったが、もう伸びしろはないだろうというのが、枯れ木モチーフらしい。 使用技は9割がたかしこさ系なので、ちからの伸びづらさはそこまで問題ではないかもしれない。 (それでも丈夫さ重視で育てる場合はちから技に対する補正の為にある程度の数値が必要になるが) それでも命中も回避も丈夫さもDどまりであまり伸びないので、ピーク期間どころかその前後の段階でみっちり鍛えたり、寿命ぎりぎりまで大会後の成長を駆使したりすることも覚悟したい。 技の種類が少ないというのは、悩む必要が少ないという意味ではありがたいかもしれないが、距離配分が問題。 全体的に火力にムラがあり、高威力の技も超必殺技に集中気味である。至近(1)~近距離(2)に小技、遠距離(4)に大技が偏っており、移動速度も遅いので小回りが効きにくい。 その割にG回復速度も平均よりわずかに速いくらい、技モーションも平均的には長めなので手数で勝負するにも難しいところがある。 適性と技以外でメチャメチャ厳しいのは、CDからの再生率がやたら低く、ゴンザレスを手放した後の再入手がかなり大変なこと。 宇宙農業ゲー「アストロノーカ」等を除くと妙にマイナーな洋楽アルバム、しかも輸入盤あたりからの出現しなかった事にかなり悩まされた記録が「モンスターファーム2マニア」などに見られる。 ならばモックSUBのモンスター経由で、といいたいがこれも妙に再生率が低く、デュラハンやジョーカーに比べると抜け道が狭い。 少なくとも初心者が安易に手を出していいモンスターではないということは頭に入れておこう。 移植版ではデータベースからの再生方式になったので再入手性の劣悪さが大いに緩和され、モック関連モンスターをのびのびと育成できるようになった。 天野月子の「菩薩樹」、元ちとせの「ワダツミの木」、C.W.ニコルの「りんごの木でかくれんぼ」など、植物味あるタイトルからの再生例が多い。 さらに、初期値を大幅にオマケしてもらえた個体も多いので、移植版で育てるならそのへんから始めると効果的。 後の作品(5、ラグーン)では冒険地でボス役として登場しており、育成することは出来ない。 名前はオグルモック、トルルモックの2種類。オグルモックは大樹のような姿で2ではなかった葉っぱが茂り、髪の様になっている。トルルモックは2の姿に近いが、より枯れ木の様なゴツゴツした質感となっている。 …かつてアニヲタwikiではディノのひざげりやディスクの円盤投げが「迷走」とされていたが、その言葉はここらへんに贈るべきだろう。 LINE版では現在未登場ながら、ハロウィン限定のファームで背景に紛れてオブジェクト扱いで登場している。 ちなみにオブジェクトではあるがしっかりウロウロと動く姿も見られる。なおサイズは放牧してるモンスターと比べて異様にデカい。 モデルはあるということなのでそのうち実装される日が来る……かも。 【主な技一覧】 基本技にまでかしこさ技が進出しているのが特徴。小技と大技に分かれているような攻撃力分布であり、一発屋なイメージも。 だいたい、バランスの取れた性能であることが多いクリティカル技がないのが、その点を後押ししてるかもしれない。 ヘッドバッド(バランス技) 文字通りの頭突きを浴びせる、唯一の距離1(至近距離)技にして唯一のちから技。 性能そのものとしては悪くないどころかむしろ使いやすい部類であり、余裕があればこの技のためだけにちからを伸ばしておくのもアリかなと思えるレベル。 通常育成だとちからを無視してしまうプレイヤーも多いかもしれないが、ガチの対戦、特にパラメータ差に頼れないフルモン戦では使わざるを得ない。 リーフガン(バランス技) 口から一枚の葉っぱを発射して相手を攻撃する。距離3(中距離)技だが、相手との間合いを詰めてから発射する。動作後は戻る。 モックの成長適正には合っている技だがヘッドバッドより性能は低め。 使い込んでおくと後でよいことがある。詳しくはリーフマシンガンにて。 リーフショット(命中重視技) その名の通り葉っぱを散弾のように飛ばして攻撃を行う命中重視技。 命中重視技にありがちな低威力、低燃費、高命中率と三拍子揃った技で評価は高い。ALL999戦でなきゃ、モックのかしこさ適正で威力はある程度補える。 だがそれ以上に重要なのはモックの技で距離2(近距離)にある技はこれだけしかなく、距離の穴を埋めるパーツでもある。なので必修。 リーフマシンガン(大ダメージ技) 相手に接近して突風と共に葉っぱの嵐を叩きつける大ダメージ技。モーション的にはリーフガンに通ずるものがあるが、 実際にリーフガンを使い込まないと覚えられないのがちょっと手間である。一度条件を満たせば、後の世代でも満たしっぱなしでいいんだけどね。 超必殺技を除くと唯一威力が高い技で、序盤のモックにとって貴重なダメージソースとなる。 消費ガッツは23と威力に対して抑え目な部類。なので逆転狙い以外にも、気前いい牽制に使うという手も考えられる。 ポイズンニードル系(ガッツダウン技) 口から大量の枝を含み針に見立てて発射する。 本来はポイズンニードルを使い込むとポイズンアローになると思われたのだが、実際は指定抜けのお陰で使い込みの必要はない。 むしろ修得条件が設定されていないせいでニードルよりアローを先に覚えたりするレアなケースもあるという。 毒っぽい技名らしくガッツ削りになるが、その他の性能は頼りない。 ポイズンアローまで行くと消費と引き換えにそこそこの威力は出るようになる。 リーフドレイン(超必殺技・ワル技) 相手に肉薄してから沢山の葉っぱを含む突風を浴びせ、そこに溜められたライフとガッツを突風ごと飲み込んで吸収する超必殺技。 プラントが持つ同種の技と違って与えたダメージの半分しか吸い取れないが、威力はこっちが圧倒的に上で更にガッツまで吸い取ることができる。 試合終了直前に直撃させれば一発逆転も夢ではないし、そうでないタイミングでも相手の反撃を封じて逃げ切れる可能性がある。 当てるのはかなり難しいが、根こそぎ奪いつくすロマンに惹かれたなら是非…。 トルネード系(超必殺技) カーブを描く突風(或いはこがらし)を発生させて相手を吹き飛ばす超必殺技。上位技のWトルネードはダブルで左右からお見舞いする。 弱々しい命中音に反して、モックが持つ技の中でも最高のダメージとガッツダウンを誇る。他のモンスターの大技と比べても見劣りしないパワーだ。 ただ、Wトルネードは超必殺技の使い込みという面倒な修得条件があるので、威力的には下位技のトルネードで十分という人も多いかもしれない。 モック種の寿命は長く、ピークが早いので早めに能力を仕上げて大会に出られるので、使い込み自体は楽なほうである。 【主な派生種】 実質的に派生種はジョーカー派生一体のみ。 モックがサブになる他種族の派生種の場合、樹木の様なボディを持ち、かしこさ適性が強化される反面、ライフ適性が弱体化するのでたいていの場合守りがきつくなる。 適性面がうまくかみ合うケースが少ないので、純粋な弱体化になる場合も多いが、寿命が大幅に延びる点はありがたい。命中やライフが足りてるならワンチャンスがある。 図鑑の説明文がどことなく頼りない、あるいは大人しめで、「設定上の弱キャラ」のような扱いを受ける事もある(デュラハン種のノーマッドなど)が、 そういうキャラを極限まで育ててドラゴンやらジョーカーやらの強豪とされるモンスターを打ち負かすのも、また面白いかも知れない。 カーボン ジョーカー派生。 元々邪悪なモックにジョーカーの血が混じることで更に凶悪化し、顔つきや色合いも一段と不気味になった。 そして枯れ木を通り越して木炭になった。 性格も人々を惑わし驚かすのが生きがいで、鋭いツメで相手を引き裂くという、これまたらしい物となっている。 ただし図鑑説明に反してツメによる技はないし、固有技にも存在しない。実装した所でカーボン一色…というのも夢のない話なので、見送ったのは正解だった気がする。 ジョーカー派生らしくヨイワル度の初期値は更に下がっているが、モックはヨイ技を持っていないので長い目で見るとそこまでマイナスではない。 寿命も大幅に減ってしまったが、それでもモック種の寿命設定自体がかなり長いため、カーボンでも370週と普通のモンスターの平均よりは長生きする。 加えて成長パターンが早熟よりピークが長い持続になり、適正も命中が平均的になりライフも最悪よりはマシになっているなど、順当に強化されている。 純血とは別の意味で育てにくいが、総合的に見て実用性はこっちの方が上であると言っていい。 シラカバ レア種。名前は実在する「白樺」に由来するのだろう。 モックの中でも寒さに強く、高い山で(円盤石か本体を)見かけることができる。名の由来になった落葉樹から生まれたという見方もある。 さわやかなイメージのある白い身体からは、なんだかなつかしい香りがするらしい。気になるところだ。 しかし、こうして見るとユキやパチクリに次ぐジール派生でも通じた気がする…。 森にまつわる表題のアルバム、kiroroの「長い間~キロロの森」から再生可能。適性は純血種準拠である。 入手はさらに困難そうだが「千昌夫全曲集」 TKCA-71465からは、トルネードつきの個体が再生可能。 移植版ではオヨネーズの「白樺の誓い」、BUMP OF CHICKENの「ユグドラシル」、Do As Infinityの「柊」等から再生が確認されている。樹木の種類の違いについて突っ込んではいけない。 デンチュウ レア種。とうとう植物をやめてみんなの暮らしを支える何かになってしまった。 葉っぱの代わりにも使える裸電球の様な明かりを使って、暗がりに立っては寄ってくるムシを捕食する。 明かりの源は昼間に溜めた光であり、長くは付けられないので小まめにON/OFFしているらしい。省エネルギーのこころを宿すモンスターであった。 アーティスト名から納得の電気グルーヴ「A」からは中身が純血種で、しゃてきが得意な個体が、 これまたアーティスト名意識の電波子の「駆けていく少女」からは中身がほぼカーボンで、ポイズンニードル付きの個体が、 題名からの連想に切り替わったT.Rexの「電気の武者」やQomolangma Tomatoの「camouflage」からは、 適性がカーボンかつ何故か砂漠修行が得意で、リーフドレインがついてくるという中々豪勢な個体が再生できる。 移植版では夜道や電柱っぽいチョイスに紛れて、シラカバ以上にギャグみたいなチョイスが紛れてくるようになった。 日本一ソフトウェアが贈る夏のホラーものが一本「夜、灯す」、再び電気グルーヴの「30」、中村 中の「裸電球」、TVアニメ「ケムリクサ」ミュージックコレクションアルバム等はまだ真面目だが、 ヒデタ樹、朝礼志の「この木なんの木」でコメントに困るところで、「殿中(でんちゅう)でござる」からとられたとしか思えない「忠臣蔵グレイティスト・ヒッツ」からは 全パラメータが赤穂四十七士の魂を継いだのかALL47と低いのに、適性やピーク期間ではフルモン化も視野に入りそうなネタ個体が飛び出してくる。 ちなみに移植版から再生される個体はいずれも優秀。 シラカバは適正がカーボン並に改善され、丈夫さもCと平均に返り咲き。 成長タイプも普通と原作のシラカバよりも改善され、しっかりトルネードも持っており育てやすくなった。 デンチュウは外見に反し輪をかけて別モンで、やはりカーボンを下地に「ケムリクサ」「この木なんの木」等からは再生される個体は丈夫さこそDだがライフと回避の適正がCとさらに強化。 「忠臣蔵グレイティスト・ヒッツ」の個体はかしこさの適正こそBに下がったものの、丈夫さがなんと電柱の名にふさわしくBまで強化されている。ちからも地味にCまで上昇した。 追記・修正は不思議だねを埋めてから10年近く気長に待ったうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライフの適正はまんまと騙された -- 名無しさん (2014-08-25 10 11 49) それまで蓄えた生命力で初期ライフは高いが、伸び代は全くないという実に枯木らしい能力値。 -- 名無しさん (2014-08-27 02 51 54) シラカバはなんでジール派生じゃないのか小一時間問い詰めたい。 -- 名無しさん (2014-09-07 10 18 51) デンチュウは・・・名前から可愛いモンスターを連想させるようにしたのでしょうか? -- 名無しさん (2014-10-26 16 11 22) 使い込みが必要なはずなのにポイズンニードルよりも真っ先に覚えてしまうポイズンアロー -- 名無しさん (2020-07-18 21 35 31) ジール派生でシラカバもそうだけど、木のバリエーション少なすぎなんだよなぁ。ピクシー→桜の木 ドラゴン→紅葉の木 ヒノトリ→燃えてる木 ガリ→ご神木 プラント→ヤシの木 ラウー→バナナの木 とかアイデアで色々派生だせそうなのに・・・。 -- 名無しさん (2022-03-27 21 36 34) ↑むしろ前作のボンサイをプラント×モックにしとけばモック成分引っ張るのに役だったのに。はい?適正がCEBCDEと劣悪?…まああくまで材料ってことで! -- 名無しさん (2022-04-15 21 49 00) SUBモックの派生種は中々に良デザイン揃いだな。ピクシーのフォレストは当然として、木の鎧のノーマッドや木製ヘンガーのカラクリみたいに木製要員としても面白い。アイデア次第で化けそうなキャラだと思う -- 名無しさん (2023-03-15 03 29 08) 名前 コメント